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世界に800社以上のクライアントを持つナインシグマ・グループ。日本はもとより、グローバルなオープンイノベーション情報をお届けします。
皆さまの課題に応じて、御社のご希望や最終目的に合わせたサービスをご提案します。詳細はサービス一覧をご覧ください。
ナインシグマのグローバル大手企業のマネージャー層のコミュニテイに問いかけることで、ビジネスの実経験に基づいた貴社技術に対する用途アイデアや優位性等のコメントをシステマチックに広く収集します。
地球環境や食資源、健康寿命など様々な社会課題を抱える現代社会において、味の素グループは2050年も見据え、志・パーパスに掲げる、独自の強みであるアミノサイエンスⓇを進化させ、より多くの社会課題を解決することで、人、社会、地球のウエルビーイングに貢献する企業を目指し、中期ASV経営に取り組んでいる。
複雑化する社会課題に対しては、自社や産業を超えた取り組みが求められている。目指す社会の姿を描き、その実現に向けてバックキャストして社会システム全体を構築するための、産業、コミュニティ、国・自治体などと、連携・統合されたエコシステムの構築や、アカデミアやスタートアップ、産業間のオープンイノベーションに取り組んでおり、ナインシグマには多様な産業・学術分野のイノベーションネットワークと繋がるサポートを期待している。
「データをビジネス価値に変える」ためには、従来のビジネスモデルを刷新するイノベーションが必要と考えている。既存データの分析・抽出といった活用に、「技術」が加われば、ユニークな新しいものができる。それを実現するために多様な人材を集めている。また、新規事業を実現するためには、「PLの呪縛」からどう逃れるか、短期的な売り上げに捉われず、長期的な競争力の向上を中心に据えた考え方が必要だと思っている。
AIが主流になる現在において、そのAIの積極的な活用とともに、技術や現場の事情が分かったうえで各社にカスタマイズしプロジェクトに伴走するナインシグマの支援には期待している。
イノベーティブな組織である続けるためには、社内外をシームレスにつなぐしくみも大切である。弊社は、外部のオープンイノベーションを推進する際に、社内も全社一丸で横断的に取り組んだ。専門性や規模の異なる様々な買収企業の開発者・開発部門も含めてオープンイノベーション活動はあえて窓口を一本化した。それによって外部シーズを異なる専門性で多面的に評価でき、技術の効果的・効率的・融合的な活用につながっている。加えて、活動が可視化され、チームや部門間でよい刺激にもなっている。ナインシグマには、弊社グローバル開発部門とも連携してもらっている。彼らの技術に対する理解力・探索力は国内ナンバーワンといっても差し支えない。
自動車業界は、「自動車を売る」から「移動の中での体験や移動そのものを売る」にビジネスに変わりつつある。「モビリティ」として捕らえた自動車は、次世代の公共交通としての可能性も持つ。人の移動は「まちづくり」の重要なピースであり、移動する目的と合わせてまちの価値を作り出す。まちの価値創造のためには、従来の自動車産業を越えたパートナーとのオープンイノベーションが必須と考えている。ナインシグマのカスタマー・アドバイザリー・ボード・ミーティングで出会う各社との交流は、新しい視点や具体的な発想をいつも刺激してくれる貴重な出会いとなっている。
中長期を見据えた新しい事業をつくるため、大きな変化をとげるための組織づくりに取り組んでいる。組織としてオープン・イノベーションの必要性を実感・実行できるような仕掛けも必要だ。斬新な発想をするには、自社技術の棚卸しや客観的に強みを評価する仕組みが必要。これらを考えるにあたり、ありきたりのビッグピクチャーは不要であり、細かい領域でも偏っていても具体的な情報がより有用だと考える。ナインシグマには、枠にとらわれないカスタマイズしたサービス提供に期待している。
2050年を見据えて事業の種を探している。変化の激しい時代であり、事業の成功確率が不明瞭な今だからこそ、多くの方々に早くから共感・協創頂ける魅力的な研究テーマを目指している。限られた自社リソースでは量質ともに不足しており、オープン・イノベーションを前提とした仕組みが欠かせない。ナインシグマは、ニーズやシーズがまだ漠然とした段階から相談できるところ、また世界中に各業界の技術者ネットワークがあるところが魅力。
弊社では、最先端テクノロジーを活用し、世界中の人々が直面する社会課題を解決するFujitsu Uvanceに全社的に取り組んでいる。そのためにはオープンイノベーションは必須であり、技術を理解し、枠にはめることなくともに議論し解を探していくナインシグマのやり方が適していると思っている。
ナインシグマのカスタマーアドバイザリーボードミーティングでは、日本を代表する技術各社のボードメンバーの方々との率直な対話のおかげで、今まで気づいていなかった「新規事業の立ち上がりやすい企業風土がある」という弊社の強みと、一方で弱みについても客観視ができた。弊社の外部技術を取り入れた新規事業開発はまだ始まったばかりだが、これもナインシグマから様々な観点でアドバイスを得て伴走してもらった成果と思っている。
2050年を見据え、カーボンニュートラルを含めた環境対応および循環型社会の実現に向けた取り組みを進めている。数年でなく数十年単位のテーマであり、その実現そのものにも、スピードアップにも、外部との連携は必須。実際に、様々な社外の方と議論を繰り返し、取り組みを具体化している。ナインシグマであれば、ありきたりではない技術知見に基づいた具体的なコンサルティングを受けられる。
皆さまのオープンイノベーション活動を多面的に支援します。
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