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世界に800社以上のクライアントを持つナインシグマ・グループ。日本はもとより、グローバルなオープンイノベーション情報をお届けします。
皆さまの課題に応じて、御社のご希望や最終目的に合わせたサービスをご提案します。詳細はサービス一覧をご覧ください。
B2B領域でクライアントの価値創造に貢献することが目的のため、自分達でプラットフォーマーになることはないが、バリューチェーンのキーストーンとなるプレーヤーとして日東電工がいないとだめと思われるような技術を持っている企業を目指している。そのために今後何が起こるかを理解した上で、キーとなるハード技術を提供できるかが重要。知識がないと知恵は出ないため、仮説思考で自分たちが知りたいことを見定めて、事前知識を持ったうえで、OIカウンシルのような専門家と議論することで、仮説の正解、漏れがないかの検証できる。実際にOIカウンシルを利用した際にはいろいろと気づきがあった。
研究開発や技術開発を進めるうえで足りないところを埋めるというオープンイノベーションはもちろんあると思うが、それ以上にエンドユーザー側の情報、例えばどういうことで困っているのかというニーズ(特に潜在的なもの)を知りたい。ナインシグマのOIカウンシルは、潜在ニーズを見いだせる可能性のある人にたどり着くためのツールにできる可能性があるではないか。
自社が保有しているシーズ技術のプッシュに加えて、もう一つの軸として新しい次の何かを生むためにはどうするかを考えていかなければいけない。その際社外がどのようなことをやっているのか、世の動きやトレンドを知る必要がある。研究者が自らの専門性に基づき、いろいろと考えている。さらに、抜けもれなくかつ感度向上するにあたり、研究者各自がOIカウンシルのような社外情報を収集できるツールをパーソナルに使いこなし、それらの結果からストーリーを組み立て上に提案するというのはありではないか
オープンイノベーションの目的として、純粋にテクノロジーソースがほしいだけではなく、お客様が何を欲しがっているかを知りたいというところがある。特に研究所はマーケットが遠い分、自分達の研究テーマが本当にエンドユーザーが欲しているものか中々見極めが行いにくい。OIカウンシルのような社外からのコメントはそのようなテーマの価値判断の際に重要になる。
自社だけでオープンイノベーションを推進するより、ナインシグマ様に触媒として加わってもらうことでオープンイノベーション活動が加速的に活性化していると感じている。弊社では、国内だけでなく、子会社を含むグローバルの研究開発において活用させて頂いている。デジタル化が進展する中、技術探索活動のみならず、開発スタイルを変革するためのよきパートナーとしても期待している。製品開発に加え、ビジネスモデルやソリューションを広い視野で検討する際にOIカウンシルで得られる多様な意見が活きると考えている。
今後は、他社が真似できない強みとなる技術・製品を持っていく必要があると思っており、各研究員が近い将来の市場や技術の動きに対して仮説を持ち、その仮説を迅速に検証し、精度を高めるツールが必要である。OIカウンシルのような専門家パネルは研究員が立てた仮説の検証や第三者の蓋然性評価を得るツールとして有用である。各研究員が日常的に活用するようにすることで、研究の質向上が期待できる。
皆さまのオープンイノベーション活動を多面的に支援します。
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