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ナインシグマ、世界中の業界専門家の知見を短期間で集められるオープン・イノベーション・カウンシル(OIC)を活用したスタートアップの評価・選定支援プログラムをスタート

2019年12月19日
ナインシグマ・アジアパシフィック株式会社

ナインシグマ・アジアパシフィック株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 諏訪暁彦)は、世界中の業界専門家の知見を短期間で集められるオープン・イノベーション・カウンシル(OIC)を活用したスタートアップの評価・選定支援プログラムをスタートしました。

今日、多くの大企業が、デジタル化が加速する中、新規事業創出のために、シリコンバレーやイスラエルに人を送ったり、コーポレートベンチャーキャピタル(CVC)プログラムを検討するなどして、スタートアップ企業との協業を強化しています。一方で、より効率的に有望なスタートアップと出会いたい、という声も聴きます。

有望スタートアップ企業との協業におけるボトルネックは、スタートアップ企業の情報を得ることではなく、選定することにあります。その理由としては以下が考えられます。

そこでナインシグマは、世界中の大手企業のミドルマネージャーが5000人規模で参加し、平均2週間で30件以上のアイデア・見解を集められる独自のプラットフォーム、オープン・イノベーション・カウンシル(OIC – http://www.oicouncil.org/ja)を活用して、世界中の初期段階の優れたスタートアップ企業を短期間で評価・選定するプログラムをスタートしました。

本プログラムではご希望の領域において、依頼後1~2週間で、技術的な観点から20~50社に絞り込みを行います。その上で、次の1~2週間でOICの世界中の専門家が、技術的および事業的な視点でスタートアップ企業を評価・コメントし、特に有望な5~10社をご紹介します。

従来の方法ではレーダーにかからなかった有望なスタートアップを、短期間で数多く見いだせるのが特徴です。
「MaaS×ビッグデータ」、「乗員監視システム」、「脳関連疾患における自己診断」、「口腔内ヘルスケア×デジタル」、「環境対応型パッケージ材料」といった具合に、あらゆる領域において対応が可能です。

 

ナインシグマ・アジアパシフィック株式会社について

名 称:      ナインシグマ・アジアパシフィック株式会社 (NineSigma Asia Pacific, Inc.)
代表者 :      代表取締役社長  諏訪暁彦
所在地 :     東京都千代田区内神田1-3-3 FORECAST内神田 5階
設 立 :      2006年10月
事業内容 :  オープンイノベーション支援 (技術仲介業、技術コンサルティング業)
資本金 :      2,464万6,535円
ビジョン:  モノづくり企業の支援を通じて、安心して幸せに暮らせる未来を築く
URL  : http://www.ninesigma.co.jp/

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