今日、多くの大企業が、デジタル化が加速する中、新規事業創出のために、シリコンバレーやイスラエルに人を送ったり、コーポレートベンチャーキャピタル(CVC)プログラムを検討するなどして、スタートアップ企業との協業を強化しています。一方で、より効率的に有望なスタートアップと出会いたい、という声も聴きます。
有望スタートアップ企業との協業におけるボトルネックは、スタートアップ企業の情報を得ることではなく、選定することにあります。その理由としては以下が考えられます。
そこでナインシグマは、世界中の大手企業のミドルマネージャーが5000人規模で参加し、平均2週間で30件以上のアイデア・見解を集められる独自のプラットフォーム、オープン・イノベーション・カウンシル(OIC – http://www.oicouncil.org/ja)を活用して、世界中の初期段階の優れたスタートアップ企業を短期間で評価・選定するプログラムをスタートしました。
従来の方法ではレーダーにかからなかった有望なスタートアップを、短期間で数多く見いだせるのが特徴です。
「MaaS×ビッグデータ」、「乗員監視システム」、「脳関連疾患における自己診断」、「口腔内ヘルスケア×デジタル」、「環境対応型パッケージ材料」といった具合に、あらゆる領域において対応が可能です。
ナインシグマ・アジアパシフィック株式会社について
名 称: ナインシグマ・アジアパシフィック株式会社 (NineSigma Asia Pacific, Inc.)
代表者 : 代表取締役社長 諏訪暁彦
所在地 : 東京都千代田区内神田1-3-3 FORECAST内神田 5階
設 立 : 2006年10月
事業内容 : オープンイノベーション支援 (技術仲介業、技術コンサルティング業)
資本金 : 2,464万6,535円
ビジョン: モノづくり企業の支援を通じて、安心して幸せに暮らせる未来を築く
URL : http://www.ninesigma.co.jp/
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