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採用情報

インタビュー|先輩社員の声

Takumi F
事業部 Senior Associate(モビリティ・インダストリー)
最終学歴:
大阪大学大学院 基礎工学研究科 機能創成専攻
前職:
自動車OEMにて、新車開発(ボデー部品の設計業務)に従事
どのような仕事をしていますか?

社外向けのプロジェクト業務と社内向けの新規事業開発の2つを担当しています。プロジェクト業務では、モビリティ分野を中心に支援しており、中でも未来構想系のプロジェクトでは雲をつかむような検討が多いですが、ナインシグマだから獲得できる外部知見をフルに活用しながら日々取り組んでいます。新規事業開発では、”技術にもっと活躍の場を”という会社のビジョン実現に向けて、ナインシグマの提供価値を自問自答しながら一進一退で開発しており、少しずつ形にしていく過程を楽しんでいます。

入社を決めた理由は何ですか?

オープンイノベーションの考え方に共感したからです。高専出身である私にとって、これまで”技術”は自分の中心に位置する存在でした。ナインシグマは独自のオープンイノベーションプラットフォームを駆使しながら、クライアント企業様が研究開発や事業化を加速させるための支援をしていると聞きました。技術を開発する側の立場からサポートする側の立場に移って、様々な技術を盛り上げていくのも面白そうだなと考え入社しました。

実際に入社してみてどうですか?

多くの技術に触れながら、その可能性を見出していく業務に携われているため、イメージしていた通りの仕事ができています。また、ナインシグマはお客様や社員同士との議論も比較的多い環境なので新たな気付きを得る機会も多く、自分の中に知識・考えがストックされていく感覚があり、成長を実感できる環境も揃っていると思います。
また、働き方の面でも基本在宅勤務がメインなので、時間の融通を利かせやすい点も魅力的です。生後半年になる子供がいますが、お風呂タイムだけ中抜けするといった時間の使い方も可能です。

今まで一番やりがいを感じたことは何ですか?

ある製品の未来像を描いたプロジェクトは印象に残っています。その中で、世界中の専門家からその製品に期待する役割に関して意見を収集したことがありました。その結果、製品に対する多角的な視点を得ることができたと同時に、私自身も無意識のうちにその製品の使い方や価値を限定してしまっていたことに気付かされました。この経験は、技術が持つ潜在的な価値を新たな視点から引き出し、大きく拡張することが可能であるという認識に至った瞬間でもあり、自分自身もワクワクした感覚を覚えています。現在、技術の可能性を広げるための新サービスを構想しているので、この経験を活かしていきたいと考えています。

これからどんなことに挑戦したいですか?

今後は新規事業開発に注力していきたいです。現在、漠然とした大きな構想はあるものの、細部の設計や実現に向けた方法論を詰め切れていない状況です。足の長い取り組みで忍耐力が求められる業務ですが、ナインシグマの成長、引いては世の中の技術の更なる活躍のためにしっかり形にしていきたいと考えています。

応募者の皆さんへのメッセージをお願いします!

ナインシグマはまだまだ成長途中の会社です。自分の想い次第では担当業務の幅もどんどん広げられます。自分の手で会社を大きくしてみたい・新たなことに挑戦していきたいと感じる方にとっては、大きな成長の機会が得られる環境があると思います。

One day schedule

9:00-10:00
在宅での業務開始。メールチェックおよびその日の業務の確認
10:00-12:00
打ち合わせ、資料作成など
12:00-13:00
昼休み
13:00-17:00
打ち合わせ、資料作成など
17:00-18:00
中抜けして、子供をお風呂に入れる
18:00-20:00
新規事業開発の検討
20:00
業務終了

Weekend

子供を連れて近くの公園やショッピングモールによく出かけています。
お酒が好きなので、週末の夜はだいたい飲んでいます。