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NINESIGMA



 Siemens 社 Corporate Technology, Senior Innovation ManagerのChristoph Krois氏を
交え、ランチミーティングを開催致しました。

今回のランチミーティングはテーマを「社内へのオープンイノベーション文化浸透」とし、食品、材料、自動車、
医療機器、電気機器と様々な分野から総勢9名にご参加いただき、当日はKrois氏によるSiemensのオー
プンイノベーション活動取組み事例についてのスモールトークの後、食事を楽しみながらオープンディスカッ
ションを行いました。

やはり質問が集中したのは、Siemensが仕組み化したオープンイノベーション・プロセスについてです。
5つのコラボレーションターゲットを設定し、Siemens内部と外部それぞれを上手く活用してオープンイノベ
ーションを推進する仕組みが構築されていること、またアイデア創造・収集・評価のための非常に多くのツー
ルやワークショップが準備されていること、そしてそれらの構築プロセスの裏話などを明かしていただきました。
参加者からは「仕組みを構築化する段階では失敗が当たり前というスタンスは非常に参考になった」「Finding
right challenge with right peopleを我々も目指さないといけない」という声が聞こえました。

 ランチミーティングの終盤では、Krois氏から「日本は質の高い製品を生み出し続けており称賛に値するが、
スタートアップの製品の不完全性をどのように受け入れているのか」という逆質問を頂き、「まさにその点について今悩んでおり解決策を探している」「意思決定プロセスを簡素化しようとしている」など議論が白熱しました。

今回のランチミーティングを通して、欧米企業といえどもオープンイノベーションは決して当たり前ではないこと、それでも多くの失敗を乗り越えながら着実にオープンイノベーション文化を組織に根付かせ、実際にインパクトのある成果を挙げていることが分かりました。その活動をリードしている推進者Krois氏の熱い想いに参加者一同感銘を受けました。

今回のランチミーティングに参加された企業の皆様のオープンイノベーション活動活性化の一助となれば幸いです。

 

 

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