研究開発の成果をビジネスにつなげることに課題感を感じる
社内の技術アセットを活用した新しいビジネスを模索したいが、いいアイデアが思いつかない
展示会や既存のネットワークと活用した販路拡大において、なかなか自社技術の引き合いがない
直接的な探索手段では、同じような分野での検討に留まり、技術やアセットの可能性を拡げられない
技術のユーザーにとっての価値を明確にしたうえで、可能性のある分野を広げるための「用途探索」を行うことで、潜在的な可能性を拡げられる
様々な業界の企業様の技術に対し、2万件を超える用途を見出してきたナインシグマのノウハウを凝縮。潜在的な分野も含めて、技術の価値を活かした有望市場を、既存資料をインプットするだけで見出すことが可能
用途情報に加え、関連する市場に関する情報や企業リストなど、技術の事業化に向けて必要な情報を出力するので、なじみの薄い分野でも概要を瞬時に把握でき、開発技術/商材が次のステップにスムーズにつながる
技術が持つ価値をAIが自動で解析して整理し、開発の方向性を明確化。インプットした技術の価値をAIが自動で解析し、解析した価値を活かせる用途を提案。どのような価値がどの分野で必要かを把握し、開発の方向性や訴求点を明確にできる
Step 1
技術情報のインプット
Step 2
技術の特長・価値を解析
Step 3
用途市場の出力
Step 4
関連企業リストの出力
大手化学/素材メーカー
研究所
技術の用途探索を始めたばかりの段階で利用し、AKCELは非常に有用だと感じました。すでに把握していた市場情報に加え、新たな市場や用途の可能性も提案され、これまで考えていなかった視点を得ることができました。検討を進める上での納得感があり、視野を大きく広げるきっかけとなりました。
総合電機メーカー
事業企画
短時間で必要な情報を網羅的に収集できる点が非常に便利でした。市場の成長率や競合情報など、検討初期段階から具体的な気づきを得られることは、大いに有用だと思います。アウトプットは実用性が高く、マーケティング方針や事業企画の検討材料としてだけでなく、営業活動の販促時に利用するツールとしても活用できると感じます。
自動車部品(Tier1)メーカー
開発部
AKCELIを通じた用途探索で得られたアイデアは非常に参考になりました。モビリティ向けに開発していた製品について、これまで全く意識していなかった新たな可能性を発見し、早速社内で具体的な検討を始めています。他にも可能性を拡げられる技術があると感じており、継続的に利用したいです。
「技術・商材」の事業化をAIが加速する