技術募集

開発のための社外技術調査のすすめ【後編】

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前回に続き、簡易な技術調査の手法と、社外技術の導入を前提とした手法をメーカーの開発担当者が実施する意義について解説します。この簡易な調査は、ナインシグマの「テクノロジーサーチ」というグローバルな技術公募サービスの前に実施されるものです。

社外技術の活用を前提とする調査において、メーカーの開発担当者の方に意識して頂きたいと考えるポイントは2つあります。前編では1つ目のポイント“深入りしない”点を紹介しました。

後編では2つ目のポイントをご紹介いたします。

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オープンイノベーションにおける情報開示の考え方

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オープンイノベーションにより外部から技術やノウハウを求める際には、自社のニーズを明確に示す必要があります。その一方で、具体的なニーズを開示することにより、「自社の今後の研究開発の方向性を競合他社に知られてしまうのではないか」といった懸念を抱く企業も多くあります。このジレンマを解く鍵はどこにあるのでしょうか。

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うまく社外の技術を見つける方法(3回目) 2.社外に求める技術の粒度感を調整する(その2)

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前回、社外に技術を求める際は、求める技術の粒度感を調整する必要があるケースもあるとお話しました。今回は、そのまま社外に求めても競合他社しか解決策保有者にならないような技術課題(前回のコラムの③のケース)につきまして、課題の要素分解や、課題の置き換えについて説明いたします(1)

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